Phil Spector

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昨日のいち君のブログにメール、コメント頂き
ありがとうございます!

いやはや、動物は可愛いっす。。。。

ところで、皆さん忘れられないクリスマス音楽って
ありますか?私もあります。。。。
っていうか、自分の場合は、プロデューサーとして
大尊敬していて(最近ヤバイことしてしまいましたが)大好きなんデス(音楽は!)。
「フィル スペクター」さん。。。かなり影響受けました。。音を作り上げる事、音楽を楽しむ作り手として。ご紹介します。。。。

その彼が、1963年にリリースした、自分がプロデュースしたアーティストたちでクリスマスングを
作った歴史に残る名盤です。。

「Phil Spector's Cristmas Album」
IMG_0129.JPG
写真のレコード!!は1984年リイシューされた
ものです。。24年前、、当時
「再発!!!レコード化!」って発売。。
輸入版。。貴重かな、、宝物の一枚です!!!!
最近CDで復刻されましたが、ジャケットは
この写真(本人)ではなく、アーティストの写真で
何てったって、音源が、モノ、、、なんです、、
この写真の音源は、ステレオ、、、当時のステレオは
ビートルズでもありましたが、、右からドラム、、
左からその他楽器、、、真ん中はボーカル!!!!
コレが好きで、、コレじゃないとこのアルバムは
聞けません〜〜〜ってな感じになってしまいます。。
本人は、モノーラルサウンドにこだわってったんですがね、、、、、で、
以下、彼の解説。。

ビートルズの『レット・イット・ビー』やジョン・レノン、ジョージ・ハリスンのソロ・アルバムをプロデュースしたことでも有名だが、何と言っても"ウォール・オブ・サウンド"を作り上げ、ロネッツ、クリスタルズ、ダーレン・ラヴなどのガールズ・グループを大ヒットさせた60年代ポップスにおける功績が大きい。このクリスマス・アルバムは、「ビー・マイ・ベイビー」や「ダ・ドゥー・ロン・ロン」でお馴染みのスペクター・サウンドの集大成といえる完成度の高い作品であり、40年以上たっても決して色褪せない名盤中の名盤。ロネッツの「ママがサンタにキッスした」は、ジャクソン・ファイブのバージョンと並び特に人気が高い1曲。クリスタルズの「サンタが街にやってくる」「赤鼻のトナカイ」も楽しい!

でも、やっぱり、レコードの音って好きです。。。
落ち着きます。。。レコードには、CDに無い音楽の
魂が入っています。。。。おっと!この辺の話はまた
今度!あまりに良いんで写真公開!!!!
IMG_0117.JPG
レコードっす!アナログ盤っす!!
コレに針を下ろす瞬間はたまらないっす!!!
この刻まれた溝に夢があります!!
さてここで、なぞなぞ!!!
「レコードのこの溝って片面に一体何本あるでしょうか???」
昔、小学生くらいのときあった記憶が、、、
答え!











「溝は 1 本!」
でした!かんたん!ですね〜〜。。。(笑)

では、良かったら、聞いてみて下さいね!
このレコードのバージョンは、手に入りにくい
ですが、、、お問い合わせくれたらお貸しします!

では、良いクリスマスを!!(チョット早いか)

NM-R
(^~^)
manabu

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このページは、NM-R manabuが2008年12月15日 00:17に書いたブログ記事です。

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