2009年8月アーカイブ

TOKYO CITY KEIBA

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今夜は町内会の皆さんと一緒に大井競馬場に行ってきました。

初体験の競馬場でしたが、L-WING3階の指定席で1レース100円づつ楽しみました。

残念ながら僕は全敗でありましたが、一番おもしろかったのは馬の名前です。一番笑ったのが「コクミンネンキン」馬主はまさか年金暮らし? 女房が女の鋭い勘で1着を見事当てたのが「カミフブキ」でした。


最近は巣鴨で路上ライブをやっています。先日の路上ライブでは、「苦情が入ったから止めなさい!」と、おまわりさんに注意されてしまいましたが、音を小さくして3ステージ続行しました。

ライブ情報はまたご案内します。

殺し屋の自覚

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まだ、間に合うかもしれない・・・

もう、間に合わないかも知れない・・・

僕は生まれた国も好きだけど、地球が大好きなんだ。

僕たちはもう、日本人である前に、地球人であるべきだよね。

自分や仲間たちだけの幸せを考えていたら、地球はいったいどうなるの?

ある時、空や海が素晴らしく綺麗に感じて、心が優しくなるのはどうして?

ある時、汚れて醜い川や海や山を見て、心が痛むのはどうして?

森林の樹木が消え去り、美しい草花が枯れていくのは誰のせい?

雨が狂い、雪が狂い、風が狂い、太陽が狂い、そして季節が狂って、人が狂う。

草が死に、虫が死に、魚が死に、鳥が死に、動物が死んで、人が死ぬ。

僕たちの暮らしが、ひとつ便利になって楽になると、確実に自然が消えていく。

僕たちの暮らしが、豊かになればなるほど、少しずつ地球が死んでいく。

誰だって汚いより綺麗が好き。

誰だって美味しいものを食べたいと思う。

誰だって苦しいのは嫌で、楽しく豊かに暮したい。

地球を傷つけているのは誰?

地球をいじめているのは誰?

そう・・・地球の首を締め付けているのは、僕たちなんだ・・・

僕たちはこの手で地球を殺そうとしている。

地球に暮しているのは、ずっと昔から、僕たちだけじゃないはずだ。

動物や虫や魚たちと、宇宙一美しいこの地球をシェアしよう。

地球に息付く小さな命を奪ってはいけない。

今だけの幸せのために、未来の幸せを失ってはいけない。

そして、大切な宝物・・・子供たちを悲しませてはいけない。

じゃあ・・・僕自身は、そのために今何をやっているというんだ!?

いったい、どんな暮らしをしているというんだ!?

考えているだけじゃ、何も始まらない、何も変わらない。

何も止まらない、何も救えない。

人や世間に呼びかけるのはいいけれど、その前に、僕自身の行動が全てだ。

今すぐ、一人ぼっちでかまわない。

今すぐ、できることをやらなくちゃ。

そう、今すぐ!

まだ、間に合うかもしれない・・・

もう、間に合わないかもしれない・・・       

 

喜世志

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